ファンレター

蔵前インクスタンド「カキモリ」でオリジナルインクを作った話

2022年9月30日

東京蔵前にある「カキモリ」のインクスタンドに、自分で調合するオーダーインクを作りに行きました。

カキモリさんのインクは顔料インクなので、染料インクより耐水性・耐光性に優れていて、にじみにくいのでお手紙にも適したインクです。

今回は推しモチーフのオリジナルインクを作るべく、2022年5月に伺った体験をレポートします!

蔵前にあるカキモリとは?

カキモリは、ノートやペン・レターセットといった「書く」文具を中心に取り扱ったお店です。

なかでも表紙や中紙、パーツを自分でカスタムできるオーダーノートが人気で、たびたびテレビや雑誌でも取り上げられています。

自分だけのノートも作れる

今回インクを作るのが目的でしたが、自分だけのオーダーノートも作ることができます。

オーダーノートを作る際に事前予約は不要で、この日も沢山の人で賑わっていました。

観劇記録にも使えそうなノート台紙もあり、オタク手帳として自分だけのオリジナルノートを作るのもアリですよね!

2つある「蔵前」駅にご注意

下調べせずに最寄り駅の「蔵前」駅に下車したのですが…

「蔵前」は都営大江戸線と都営浅草線どちらにも同名の駅があり、構内での乗り換えはできないほど2つの駅は距離があります。

都営浅草線「蔵前」駅のほうが近いです。最寄り出口はA3です。

 

駅で友達と合流できないところでした…!

5年ぶり2度目のインク作り

実は、2017年に1度「推しインク」として、推しのファンレター用にインクを作った経験があります。

当時とはお店の場所も変わっていて、オーダーインクの内容も少し変化がありました。

ただ以前と比べて、ますます自分好みのインクを作りやすくなったな〜と感じたので、昔行ったことがある人も、これから行く人もどちらも楽しめると思います!

昔は現地に行かないと注文できませんでしたが、現在は遠方の人も自宅で注文が可能になったので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね。

前回インクを作った時の推しが引退してしまって、今はファンレターを書く機会もないのですが……。

そんな私がなんでインクを作りに行ったかというと、ここ数ヶ月の間に、ちっちゃくて可愛い推しと新たに出会ってしまいまして……。

「マンダロリアン」のザ・チャイルドことグローグー。(めちゃめちゃ可愛いのでみんな見て!?)

この子をイメージしたインクを今回は作りたい!と意気込んでカキモリに向かったのでした。

2017年にカキモリに行った記事はこちら

推し専用インクをカキモリで作った話

続きを見る

インクスタンドでオーダーインクを作る方法

さっそくですが、オリジナルインクを作る手順を紹介していきます。

1.ネットで予約

5年前に行った際は、別の予約システムでしたが今回はSTORESの予約サービスだったので以前よりも予約がスムーズになりました。

カレンダーを選んで、行きたい日時を選択します。

1週間前に予約しましたが、コロナの影響か以前より予約が取りやすくなったように感じました。

2.カキモリ店舗の2階がインクスタンド

1階がノートや文具を販売しているスペース、2階がインクスタジオとなっています。

移転前より広々としたスペースにリニューアルされていました!そしてシックでお洒落な雰囲気!

予約がいっぱいだと自分で調合することは出来ませんが、基本色のインクやスタッフが調合した季節限定のインクは1階でも販売していて誰でも購入することが可能です。

3.作り方の説明を受けて開始

スタッフの方から作り方の説明を受けて、いざインク作り!

自分で調合できる時間は、約50分。

5年前に行った際は、体力と気力が限界状態のなかインク作りに挑んだうえに、作りたい色もぼんやりしていて。

最後は「これだ!」と思う色にたどり着けず時間切れになってしまい、「これでいいや!」と半ば投げやりに作ったという苦い記憶があります(笑)

そんな前回の反省を活かして、気をつけたポイントは以下の通り。

  • 手持ちのインクリストを持って行く
  • 作りたい色を考えておく
  • 色の組み合わせを調べる

これから万年筆・インク沼デビューしよう!という方には不要ですが、インク沼ですでに何本もインクを所持している方は似たような色にならないようにリストを持って行くことをおすすめします。

実際に「この色なら手持ちと被らないな」と調合する際にとても役立ちました。

 

前回も感じましたが、やっぱり調合している時間はあっという間!

こんな感じの色を作りたい!ってイメージしておくと悩む時間が短縮できてスムーズです。

4.約1時間でインク作り

作業スペースはこんな雰囲気。

バーカウンターのような机に最大5人座れます。

色調合見本が冊子になって1人1冊用意されているので、作りたいインクの配合量が初心者の人にもわかりやすくなっています。

色見本を元に、「この色を作るには、このインクAを1滴、Bを2滴…」と作っていけばスムーズに作りたい色に近付けます。

5年前、ミント色を作りたかったのに、緑色と黄色を混ぜ続けて”鮮やかな黄緑色”を量産し続ける……なんてことは今回起こらずイージーモードになっていました(笑)

今回は推しモチーフのインクを作りたかったので、推しの画像を見ながら色味を調整していきました。

濃い液

濃い液

渋い色を作りたい方には、濃い液の用意があります。

うすめ液

うすめ液

濃い液と対照的に、「うすめ液」もあります。

パステルや淡い色を作りたい人におすすめの液です。

 

私はミントグリーンとサーモンピンクを作りたかったので、うすめ液は大活躍でした♪

5.インクは何本作ってもOK

インクは時間内であれば何本作ってもOKです。

1本目は4,000円、2本目から3,000円になりお得です。

6.ボトルインク完成まで2時間程度

ボトルサイズのインク作りは、スタッフの方が調合してくれます。

原液の配合量を伝えるだけでOKです。

2時間前後で作ってくれるので、それまで1階でお買い物したり、近くのカフェで休憩したり、ぶらぶら散策しているとあっという間に2時間経っちゃいます。

以前の縦長のボトルから、ドーム型の瓶にリニューアル!

縦長のインクボトルは可愛いけど、なにかと不便だったので嬉しい改良です。

ペンの太さやインクの量によって、色の濃さが違うんですが、自分が愛用しているガラスペンではイメージした通りのミント色・ピンク色に仕上がって大満足!

 

推しイメージのインクができてハッピー!

まとめ

5年ぶりに訪れた蔵前にあるカキモリのインクスタンド。

以前に比べて広々としたお店に、より作りやすくなったオーダーインクと、文具女子にはたまらない空間でした。

銀座にあるancora(アンコーラ)は常時144色のインクが用意されていて、手軽に自分好みのインクが選べますが、自分で試行錯誤して作るカキモリのオーダーインクもおすすめですよ♡

オリジナルインクを作るなら!

inkstand by kakimoriの公式HPはこちら

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  • この記事を書いた人

タフ子

2.5次元俳優を約5年応援していた俳優ヲタク。その前はジャニヲタ、アニメオタク。特技は先着発売のチケットを取ること。

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